われらがもり一が…
残念だけと仕方ないよね
以前ご紹介した「もり一」は、令和4年10月3日から、1皿230円に値上げされました。
原因は、昨今の大幅な物価上昇。
1度に50円もUPしなければならないほど、厳しい状況だったみたいですね。
とても残念ですが、今までたくさん安くお寿司をいただいてきたので、感謝ですね。
苦渋の決断をされた我らがもり一をこれからも応援するべく、私たちは値上げ後のお店に行ってきました。
- お寿司の価格
- ランチタイム
- ネタの大きさ
- 店内の様子
- オススメのネタ(更新版)
ぜひ、今後行かれる際の参考にしてください◎
気になる目次にパッと移動
値上げ後の価格詳細
冒頭でも記載しましたが、値上げ後の価格は以下の通りです。
1皿|180円から
1皿|230円に変更
ランチのサービスタイム
価格変更に伴い、ランチタイムの値段も上がりました。
今思うと今までが、1皿130円だったのが奇跡でしたね。
これからもお得にお寿司を食べたい方は、12:00までにお会計をして1皿180円の恩恵を受けましょう◎
メニュー
価格変更後のメニューはこちら!
変わったのは価格のみで、ネタのラインナップは今まで通りで安心しました。
店内の変化
レーン
以前までは、レーンいっぱいにお寿司が回転していたもり一。
今は値上げの影響か、レーンに回っているのはネタの名前の札のみで、すべてオーダー後に作られていました。
回っている中から選ぶ楽しさは無くなったものの毎回、出来立てを食べられるのは嬉しいですね。
前はたくさんの中から探すのも取った後に返すのも大変だったけど、わさびが取りやすくなって嬉しい^^
キャッシュレス決済に対応
今まで現金払いのみだったもり一。
なんと、クレジットカードとSuicaなどの交通系ICカード決済に対応していました!
毎回現金をもっているか確認するのをわすれてしまう私たちにはありがたすぎます◎
- 現金
- クレジットカード
- 交通系電子マネー
実食
口コミで「ネタが小さくなった」って書いてあるのを見たけど、真相は如何なの?
いざ、検証!!!
とろ〆さば
1皿3貫のってお得なとろ〆さば。
価格が上がった後の方が、ネタの1つずつのボリュームがアップしていました。
脂が乗った鯖の旨みと、しっかりと感じる酸味の融合がたまりません。
1皿食べ応えがあってコスパ最強です◎
生えび
もり一に来たら必ず頼む生えび。
ぷりぷりのえびの身がたまりません。
たまたまなのかはわかりませんが、見た目は以前より少し小ぶりになったかも?と感じましたが、口に入れた時の味は変わらずでした!
アボカド巻
今回初めて注文したアボカド巻き。
アボカドとトロが一緒に巻かれている、とろとろを楽しむ1品。
1つが大きいので、口に頬張るのに一苦労ですが、口に入ったらそんな苦労も吹っ飛ぶほどの、まろやかクリーミーが待っています。
女性にも、アボカド好きな男性にもおもろんちお子様オススメ◎
つまり老若男女にオススメってことね!
そうとも言う〜♪
ばちとろ
この日の「スペシャル3貫」だったばちとろもオーダー。
身がとても大きくてびっくり。
たまたまなのか、ちょっと筋が多かったです。
検証結果
今回食べたものはネタが小さくなっているとは感じなかったね!
うん、むしろネタは前より大きくてボリュームアップしてた気がする♪
ネタによっては、「小さくなった」と感じるものも中にはあるかもしれません。
今回いただいたネタは小さくなったどころか以前よりもボリュームアップしていて、少ない量で満足できました◎
最後に
値段は上がれど
今まで通り
あるいは
今まで以上の
ボリュームは健在!
これからも通いたい
お寿司屋
値段は変わりましたが、味とボリュームは変わらないことがわかりました。
ぜひ、みなさんももり一でお腹いっぱいお寿司を食べてきてください◎
ではまた!